5月エメラルド(翠玉、緑玉)//ダイヤモンド・宝石WIKI・買取販売情報

【エメラルド(藍玉):概要】
エメラルド(emerald)は、ベリル(緑柱石)の一種で、強い緑を帯びた宝石である。和名は、翠玉(すいぎょく)、緑玉(りょくぎょく)である。

【エメラルド(藍玉):性質】
内部に特有の傷が無数にあり、これが天然ものの標識ともなっている。当然ながら、大きく傷が少ないほうが価値が高く、明るく濃い緑色のものが最上級とされる。エメラルドは天然には良質の石がほとんど産しないため、かなりの傷物も宝石として流通させることが一般に認められており、その場合オイルや樹脂に浸すなど科学的処理を施して傷を隠したり、石の耐久度を高めたりする。特に無処理、ノンオイルとのことわりがない限り、この手の処理を施してあると考えて差し支えない。処理が下手な場合、時間の経過とともにオイルが蒸発する、またかなり高度な処理であっても、近年宝石店の店頭でも盛んに行われている超音波洗浄機によりオイルが抜けてしまうことがあり、そうなると本来の傷物の姿に戻ってしまう。
また、中には黄緑色をした石もあるが、エメラルドとして扱われることはほとんどなく、ヘリオドール、グリーンベリルなどと呼ばれ価値も著しく下がる。発色の仕組みも鉄イオンが関係しており、クロムやバナジウムにより発色するエメラルドとは原理が異なる。これらの石は加熱処理によりアクアマリンへと変色させることができる。
モース硬度ではかなり硬い石のはずなのだが、内部に多数の傷を抱えていると云う結晶の性質上、衝撃に極端に弱い。とにかく非常にもろく、指輪の台に取り付けるだけで割れることさえあり、職人泣かせの石とされる。エメラルドカットと呼ばれるカットがされることが多いが、これは屈折率がダイヤモンドのように高くなく、ブリリアントカットを施しても屈折率の高い石に特徴的な煌き(ファイア)が見られないためで、印象的な緑色をより広く見せようとした結果である。それと上述したこの石の脆さ、及び六角柱をした結晶から取り出せる大きさなどとも関係があり、なるべく欠け易い角が少なくなるようなこのカットが生まれた。なお透明度の低い石の場合はカボション・カットが施される場合もある。
稀にキャッツアイ効果(シャトヤンシー効果)の現れるエメラルド・キャッツアイやスター効果の現れるスターエメラルドが産出されることがあるが、非常に希少である。トラピチェ・エメラルドと呼ばれる均等に放射状に6つに割れた一見スターに見紛う石もあり、こちらも非常に希少である。
同じベリルに属するレッドベリルをアメリカの宝石業界がレッドエメラルドと呼ぶように他国と激しい議論を重ねているが、本来エメラルドには「緑色の」と言う意味があるのでこの名称は正しくない、と考える人もいる[1] 。ベリルの語源であるギリシア語beryllosにも「海のような青緑の石」という意味がある。

(ウィキペディアより抜粋)

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